昭和31年3月 | 電源装置(発動発電機、蓄電池等)換装終了(ダイハツ25馬力、直流100V、昼間充電) |
昭和31年3月 | 電池室から燃料タンク室へ模様替え |
昭和31年6月1日 | 無線電話による船舶気象通報業務開始 |
昭和31年10月 | 灯台光源が乙式白熱球から電球に変更(すべて電化) |
昭和37年2月1日 | 仮灯(20万カンデラ) |
昭和37年3月2日 | 復旧 |
昭和37年3月31日 | 女島灯台電源変更。蓄電池方式から交流発電機連続発電方式へ |
昭和38年3月30日 | ゴニオ舎建設(無指向性指向性の中波標識業務を行っており、垂直アンテナからは無指向性及び敷地内に張り巡らせられたループアンテナからは指向性の電波を発射していた。このループアンテナを回転させて指向性をたもたせるために、電気的に回転させる装置(ゴニオメータ)をアンテナ基部の建物に設置していた。その建物を通称ゴニオ舎と言っている。) |
昭和38年3月31日 | 女島無線方位信号所方式変更 方向探知業務廃止、回転指向式・無指向方式業務開始(ゴニオ舎、45メートル空中線建設) |
昭和45年3月1日 | 女島灯台における公衆通信業務取り扱いを廃止 |
昭和47年5月1日 | 福江航路標識事務所へ統合 |
昭和48年3月 | 電池予備室(S28建設)をオペレーションルームへ模様替え |
昭和48年3月30日 | 女島灯台専用電話運用開始 |
昭和54年2月8日 | 女島灯台油送施設新設(設標船「かいおう」による燃料運搬開始) |
昭和55年3月 | 緊急用ヘリポート完成 |
昭和57年 | ヘリによる滞在交代開始 |
昭和57年12月27日 | レーマーク空中線建設 女島無線方位信号所(レーマークビーコン)開局 |
昭和60年3月19日 | 女島灯台総合運用舎完成 |
平成5年2月1日 | 中波再編成に伴い女島無線方位信号所の回転指向式標識廃止 |
平成9年5月1日 | 女島灯台における正規気象観測業務廃止(気象庁からの依頼により定時観測継続) |
平成10年3月17日 | 無線標識業務廃止(DGPS業務を開始するにあたり無線標識業務をあわせて行う無線航行陸上局への移行のため) |
平成11年12月7日 | 45m空中線撤去、パンザマスト建柱 |
平成18年10月1日 | 女島無線方位信号所(レーマークビーコン)廃止 |
平成18年11月12日 | 太陽電池を電源とするLB−M30型灯器へ変更 監視方法が、滞在による直接監視から、MICS監視装置へ変更 |