第五管区海上保安本部 ニュース

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「爽」 巡視艇うずかぜ鉛筆画

平成24年11月1日の徳島新聞朝刊に、国民文化祭応援事業による絵画展など30もの美術展が徳島県内で開催されている案内記事が掲載されました。その記事には、大きく1枚だけ写真が紹介されていました。それは「巡視艇うずかぜ」です。よく見ると、それは写真ではなく絵、徳島市内のギャラリ-で開かれている個展「小野寺穣鉛筆画展」でした。小野寺氏は、アトリエを小松島市に構え、「船」や造船所の「クレ-ン」、そして徳島海上保安部の近くにある「八千代橋」を見るのが好きで、小松島の港をよく訪れるそうで、気に入った風景があると写生し、動くものは写真に収め、それを1Bから10Bまでの鉛筆を30本くらい使って、2週間かけて仕…

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最終更新日 » 2012年11月 6日 11:07


五管初、五人の「匠」を認定

五管初、五人の「匠」を認定  第五管区海上保安本部では、様々な分野で、熟練した技能を持つベテラン職員五人を「匠」として、初めて認定しました。「匠」は、地道な自助努力と永年の積み上げにより培った業務貢献度の高い秀逸な技能を認定することにより、職員の士気の高揚を図るとともに、若手職員への技能伝承と技能向上を図ることを目的として、今年度初めて五管区で取組んだもので、全国的にも初の試みとなります。なお、「匠」認定者には、第五管区海上保安本部長から、認定書を授与し、部署における各種会議や業務研修、現場OJT を通じて、若手職員等に技術伝承していくこととしています。今回、認定したのは、次の5人で…

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最終更新日 » 2012年11月 6日 10:22


相生港テロ対策総合訓練 200名が参加

姫路海上保安部は、平成24年10月26日、相生港野瀬岸壁付近において、相生港港湾危機管理コアメンバ-によるテロ対策総合訓練を実施しました。訓練には陸上自衛隊姫路駐屯地が初参加し、当部、警察、消防のほか相生市、赤穂市など16機関の船艇5隻、車両23台、200名が参加しました。訓練はテロリストが旅客船に潜伏しているという想定のもと、旅客船から小型ボ-トで逃走するテロリストを巡視艇や警察警備艇が追跡、放水による進路規制などを行った後、停船させ海上保安官が制圧するといったテロリスト制圧訓練や警察による爆発物の処理、負傷者の救助訓練などを行い、各機関における相互の連携を確認しました。訓練の開始にあたり、…

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最終更新日 » 2012年11月 6日 10:21



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