第五管区海上保安本部 ニュース

top page

入札情報はこちら


水難事故に遭ったときの対処法を伝授

自分の命は自分で守る、小学校で水難事故防止教室徳島海上保安部は、平成24年6月29日、小松島市内にある小松島小学校の6年生児童25名と保護者ら約60名を対象に、水難事故防止教室を実施しました。同講習には、徳島県水難救済会事務局の職員と徳島県出身でシドニ-オリンピック競泳メダリストの源純夏(みなもと すみか)さんも参加し、当保安部職員と源さんによるAED(自動体外式除細動器)の使用方法と心肺蘇生法について講習しました。児童たちは、AEDから聞こえる音声に習って、ダミ-を相手に手際よく器具を扱っていました。遠慮がちだった保護者のお母さんたちは、海上保安官から是非体験してくださいと促され、ダミ-を相…

 >> 続きを読む

最終更新日 » 2012年7月 3日 11:17


出前授業を受け36通のお礼状

徳島海上保安部では、平成24年6月29日、小松島市内の千代小学校児童4名と担任教諭の訪問を受け、今月21日に同小学校で行った出前授業(環境教室)のお礼状をいただきました。授業では、巡視船よしの乗組員の女性海上保安官からの環境講話、警備救難課専門員の指導による水質調査体験などを実施したものです。授業を受けた36名の児童と担当教諭からいただいたお礼状には、「女性海上保安官の話は聞いていて、海の大切さがよく分かった。」「家に帰って家族のみんなに教えた。水がきれいか汚いか分かるねっていわれた。」「僕も海上保安官になれますか?大人になったら、立派な海上保安官になりたいです。」等々、職員をうれしくさせてく…

 >> 続きを読む

最終更新日 » 2012年7月 3日 10:55


小型船舶に対する安全確保対策打ち合わせ会

第五管区海上保安本部と近畿運輸局・神戸運輸監理部・四国運輸局との連携第五管区海上保安本部は、平成24年6月18日、小型船舶の海難を減少させるため、交通関係機関との連携を強化し、より実効性のある対策を検討することを目的として、近畿運輸局、神戸運輸監理部及び四国運輸局の三機関に呼びかけて、担当課長間での会議を初めて開催しました。本会議は、海難が過去10年間でワ-スト1であるプレジャ-ボ-トなどの小型船の海難を減少させるため、関係機関との連携を強化し、より実効性のある対策を策定することを目的として、第五管区海上保安本部からの呼びかけに応じた近畿運輸局、神戸運輸監理部及び四国運輸局の担当課長間での会議…

 >> 続きを読む

最終更新日 » 2012年7月 3日 10:19



top page