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関係機関に対する業務協力の実施

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田辺海上保安部所属巡視船みなべは、平成24年5月31日、新宮港コアメンバーでもある新宮警察署長、和歌山県東牟婁郡振興局長等県職員12名に対し、新宮港から太地沖まで洋上視察の業務協力を行いました。
両機関は、田辺海上保安部、串本海上保安署と日頃から新宮港湾危機管理及び太地町鯨類追込網漁対応等に関し、連携を図っており、海上から見た新宮港の現状や太地漁港沿岸の状況を把握してもらい、今後、相互に情報を共有し、業務に活かすことを目的に実施したものです。
乗船者一行は出港当初、慣れない船の動揺に苦しい表情も覗えましたが、海上から沿岸部を見ることにより、日頃とは違う視点からの状況把握に努めていました。
この視察を契機に、警察関係者及び振興局関係者との一層の情報の共有化が図られるものと期待されます。




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