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新危機管理センターでの徳島県防災関係図上訓練に参加

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徳島海上保安部は、平成25年1月17日、徳島県が行った図上訓練に参加しました。訓練は、大規模な地震発生にともなう応急対策を実施することにより、職員の災害対応能力の向上を図り、近い未来に発生することが予想される南海トラフの巨大地震に備えることを目的として、阪神淡路大震災18年を迎え各地で追悼式が行われる17日、徳島県庁内に規模を拡大された新設の防災・危機管理センターでおこなわれました。徳島県や県下市町村のほか、徳島海上保安部をはじめ、自衛隊など防災関係機関、企業等が参加し、発災初期における被災状況の把握、救援活動の調整などを行いました。
徳島海上保安部からは、震災時に県庁へ「リエゾン」として派遣することとなっている徳島海上保安部次長ほか同部警備救難課長、同部救難係長が県庁に設置された災害対策本部において海上保安庁の来援状況と活動状況等について報告しました。
本訓練の実施成果は、後日参加機関の意見が集約され整理されることとなっています。

 



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