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灯台名の看板作製の地元中学生に感謝状

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田辺海上保安部は、平成24年11月15日、樫野崎灯台の新しい看板の作製に協力していただいた和歌山県串本町立串本中学校3年生の女子生徒に感謝状を贈呈しました。
当初、11月11日の同灯台一般公開にあわせて贈呈する予定でしたが、雨天のため一般公開が中止になり、4日後の15日に串本中学校において感謝状及び副賞を贈呈したものです。
田辺海上保安部では、従来の看板が老朽化したため、架け替えを計画した際、是非地元の小中学生に灯台名を書いてもらいたいとの思いから、串本町教育委員会に人選を依頼、同教育委員会から紹介していただきました。
女子生徒は書道初段の腕前で、今回の文字を書くにあたり練習を重ねたとのこと。出来上がった作品は、ヒノキ板に写され、新看板として樫野崎灯台の入口を飾ることとなりました。
残念ながら一般公開にあわせたお披露目は中止となりましたが、15日は地元報道機関2社が取材に訪れ、立ち会った教頭先生からも祝福のことばが贈られていました。

 



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