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ウェットスーツを着て皆が海猿

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ライフジャケットの大切さも学ぶ

徳島海上保安部は、平成24年11月7日、徳島県美波町立由岐小学校の児童17人と引率教諭4人の訪問を受けました。同小学校は、3年生、4年生の校外行事「秋の遠足」で小松島方面を見学するなか、徳島海上保安部に立ち寄ったものです。
海上保安庁の仕事や命を守るライフジャケットなどのお話をしたあと、2班に分かれて巡視船「よしの」と巡視船「びざん」を見学してもらったほか、事前に連絡を受けて用意していた潜水士のウェットスーツを着てもらいました。見学終了後に保安部へ戻ってからもウェットスーツを着ていなかった児童が「ウェットスーツを着たい。」との申し出で全員が着用し、『海猿』気分を味わいました。
最後に「印象に残ったことはありますか。」と聞くと、元気に手を挙げて「船に乗ったことがなかったので嬉しかったです。」「色々なことを知ることができて嬉しかったです。」「ウェットスーツを着ましたが、動きづらくて重かったです。」と答えてくれました。

     




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