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救命胴衣着用率100%を目指す

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水難救済会救助訓練を通じて漁業者へ呼びかける

徳島海上保安部は、徳島県水難救済会鳴門救難所が、平成24年10月23日、鳴門町漁業協同組合員(救難支所救助員)など約20人を集めて実施した海難救助訓練において、海中転落者救助、膨張式救命胴衣取扱い、心肺蘇生法・AED取扱い等の訓練を実施するとともに、海難・人身事故が多発している鳴門海峡付近を管轄する救難所と現場における相互の連携を強化し、救助知識や自己救命策確保の意識の向上を図り、救命胴衣の着用が救命効果絶大であることを呼びかけました。
訓練終了後、NHKなど報道機関からの取材を受けた同保安部専門官が「救命胴衣を着用していれば助かるケースも多々ある。救命胴衣着用率100%を目指して活動していきたい。」とインタビューに答え、当日のニュースでも紹介され広く一般への啓蒙にも繋がりました。

       



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