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護衛艦いせで洋上防災懇談会

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平成24年8月31日、徳島海上保安部長は、徳島小松島港沖合いに錨泊中の護衛艦いせ艦内で開催された洋上防災懇談会に出席しました。
洋上防災懇談会は、徳島県知事、小松島市長ほか徳島県関係者が参加するとともに、徳島県からの強い要望があって徳島海上保安部長が参加したものです。
冒頭、関係機関によるヘリコプター離発着訓練の模様が護衛艦いせ艦長から紹介され、艦内管制室モニターには、海上保安庁ヘリコプターの訓練が代表例として映し出されました。
護衛艦いせは9月1日に行われる広域医療搬送訓練(内閣府主催)に参加するため、徳島小松島港に寄港したもので、同訓練における徳島県内の訓練では、神奈川県など11府県54隊の災害派遣医療チーム(DMAT)とドクターヘリなど航空機7機が参加、徳島小松島港沖合いの護衛艦いせなどを広域搬送拠点として県内の医療機関から県境を越えて負傷者を搬送しました。
徳島海上保安部では、今後も引き続き関係機関との連携を深めていくこととしています。

   




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