霧海難防止キャンペーンの実施について
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瀬戸内海及び紀伊半島沿岸は､春先から梅雨期にかけて濃霧が発生しやすく､これに伴う衝突･乗揚げ海難が発生しやすい状況にあります｡このため､近畿･四国地方海難防止強調運動の一環として､官民が一体となり､｢霧海難防止ｷｬﾝﾍﾟｰﾝ｣が実施されます｡当管区においても本ｷｬﾝﾍﾟｰﾝに取り組むため以下のとおり､｢霧五戒｣の周知､指導を実施します｡
1.期間
平成23年4月1日から4月30日まで
2.対象船舶
全船舶
3.当庁のｷｬﾝﾍﾟｰﾝについての主な周知方法
(1) 各海上保安(監)部等の窓口及び訪船によるﾎﾟｽﾀｰ･ﾘｰﾌﾚｯﾄ等の配布による周知
(2) 各海上保安(監)部のMICS(沿岸域情報提供ｼｽﾃﾑ)による周知
(3) 明石海峡航路しょう戒船艇の電光表示装置による霧五戒の周知
(4) ｲﾝﾀｰﾈｯﾄﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞによる周知
ﾘｰﾌﾚｯﾄのﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ
(2) 各海上保安(監)部のMICS(沿岸域情報提供ｼｽﾃﾑ)による周知
(3) 明石海峡航路しょう戒船艇の電光表示装置による霧五戒の周知
(4) ｲﾝﾀｰﾈｯﾄﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞによる周知
ﾘｰﾌﾚｯﾄのﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ
｢霧 五 戒｣
気象状況を早期に把握すべし:最新の気象･海象状況を常に把握しましよう｡
国際VHF を常時聴守すべし:常にVHF 電話を聴守しましょう｡
航法を守るべし:見張りの強化(船橋当直の増員)､ﾚｰﾀﾞｰの適切な使用､安全な速力での航行等､法令に則った操船をしましょう｡
自動操舵装置の使用を控えるべし:視界制限状態になったら速やかに手動操舵に切り替えましょう｡
早期に避泊すべし:無理な航行を止め､視界の回復を待ちましょう｡
詳細は ﾘｰﾌﾚｯﾄ または 当ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞの｢霧五戒｣ﾍﾟｰｼﾞをご覧ください｡
気象状況を早期に把握すべし:最新の気象･海象状況を常に把握しましよう｡
国際VHF を常時聴守すべし:常にVHF 電話を聴守しましょう｡
航法を守るべし:見張りの強化(船橋当直の増員)､ﾚｰﾀﾞｰの適切な使用､安全な速力での航行等､法令に則った操船をしましょう｡
自動操舵装置の使用を控えるべし:視界制限状態になったら速やかに手動操舵に切り替えましょう｡
早期に避泊すべし:無理な航行を止め､視界の回復を待ちましょう｡
詳細は ﾘｰﾌﾚｯﾄ または 当ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞの｢霧五戒｣ﾍﾟｰｼﾞをご覧ください｡
問合せ先
第五管区海上保安本部
TEL 078-331-2710
交通部安全課長 椎名 健一
第五管区海上保安本部
TEL 078-331-2710
交通部安全課長 椎名 健一