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教育関係機関へ3D 海底地形図を配布(防災意識の向上を目指して)

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第五管区海上保安本部では、今世紀前半にも発生が危惧されている東南海・南海地震を始め、巨大地震による津波被害を少なくするために、防災意識の向上に努めています。


このたび、海底の地形が立体的に見ることができる3D海底地形図を用いたポスターを作成し、東南海・南海地震で大きな津波の襲来が予想される管内の太平洋沿岸部に所在する小学校、中学校の児童、生徒の皆さんにいつでも3D海底地形図を見られる環境を作り、海をもっと身近に感じてもらうとともに、津波災害を引き起こすプレート境界地震への備え防災への意識の向上に役立ててもらうこととしました。
今回作成しましたポスターは、和歌山県、徳島県、高知県及び兵庫県淡路島の沿岸部に所在する小学校・中学校等約900校へ配布することとしています。



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