7・8月は夏休みシーズンであったことに加え、昨年に比べ天候にも恵まれ、マリンレジャー全体の活動が活発になったことが一因となり、プレジャーボートの衝突・乗揚事故が多発し、これに伴う負傷者が多数発生しました。
衝突事故防止のためには、
①常時適切な見張りを行う
②同乗者も周囲の見張りなど船長の操船に協力する
③港内は徐行する
ことが重要です。
乗揚事故防止のためには、
①飲酒運転(操船)は厳禁
②眠気を感じたらガムを噛む、外気に当たるなどの眠気防止対策をとる
③夜間は特に慎重な操船を行う
ことが重要です。
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