第四管区海上保安本部から、令和4年における事故発生状況についてお知らせします。
<令和4年の事故の特徴>
(1) 船舶事故109隻(99隻)と令和3年から増加
うちプレジャーボート事故62隻(60隻)と令和3年とほぼ同水準
一方、漁船事故15隻(18隻)と過去最少
(2) 人身事故203人(171人)と平成23年以来の200人超え
うちマリンレジャーに伴う海浜事故は76人(67人)と過去最多。このうち、
➀釣り中の人身事故26人(33人)と過去最多の令和3年から約3割減少
②サーフィン中の人身事故22人(20人)と過去最多
③SUP(スタンドアップパドルボート)中の人身事故6人(0人)と過去最多となっています。
詳細は、令和4年における事故発生状況について.pdfをご確認ください。