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 2010.July.1 全国で海の安全運動が始まりました!
  
海の安全運動チラシのイメージ  海上保安庁では、7月1日〜8月31日の二ヶ月間を「海の安全運動」期間として、全国で船舶の安全運行指導や自己救命策の確保などについて、海上をパト ロールする巡視船などから呼びかけるほか、各海上保安部の庁舎掲示板やホームページなどでも周知しています。

 横須賀海上保安部管内では、昨年1年間に65隻(前年比1件増)もの船舶海難が発生、そのうち、プレジャーボートによるものが44隻(前年同)と圧倒的にレジャー用船舶による海難が大きな比率を占めていることから、特にプレ ジャーボートによる海難を未然に防止することを目的として、マリンレジャーが活発化するこの時期に海の安全運動を実施、安全指導や取り締まりを強化しま す。

 当部において、今年度は、
 ・ 見張り不十分又は操船不適切による衝 突海難の防止
 ・ 自己救命策の確保の徹底
 
の2つを重点事項として海の安全運動を実施します。

1  見張り不十分又は操船不適切による衝突海難の防止  
 過去10年の船舶海難の発生状況によれば、 海難種別では衝突海難が最も多く、原因としては、見張り不十分、操船不適切と人的要因が70%を越えております。
 このため、引き続き本年も「見張り不十分又は操船不適切による衝突海難の防止」を呼びかけております。

2 自己救命策の確保の徹底
 平成21年度の三管区における船舶海難及び 人身事故発生状況によれば、マリンレジャー中以外の海中転落者は31名(前年比7名減)で内死亡・行方不明者は21名(前年比7名減)、釣り中の海中転落 者は27名(前年比6名減)で内死亡・行方不明者は13名(前年比12名増)と海中転落者は減少しておりますが、死亡・行方不明者は増加しています。
 このため、海中転落した遭難者が無事生還するために「有効なライフジャケットの常時着用」、「連絡手段(携帯電話)の確保」、「118番の有効活用」を 基本とする「自己救命策の確保」を呼びかけております。

PDFファイル 平成22年度海の安全運動チラシ(PDFファイル:291KB)



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