|
|||||
|
|
2011.Apr.11 巡視船たかとりで搭載艇の揚降訓練
転勤で交替した乗組員の慣熟訓練として、異動後早い時期に、乗り組んだ巡視船艇の機能や乗組員相互の作業手順確認として、今回「巡視船たかとり」において、搭載艇(機動艇と作業艇)の揚げ降ろし訓練を行いました。
ひとたび海難が発生すると、即本番ということになりますから、時間を割いてこういった訓練を行っておくことは非常に大切なことです。 みなさんも経験があるかと思いますが、マイカーを新しくした矢先に、タイヤがパンクしてしまい、ジャッキの場所や工具の場所などが分からず、マニュアルを 見た経験などありませんか?洋上では、真っ先に私達が救助に行くわけですから、知らない分からないということは通用しません。 ということで、訓練の重要性わかっていただけたでしょうか。 揚収訓練で、任務を終えた機動艇が母船(たかとり)に近づきます。 船上にあるデレックで機動艇を揚収し定位置に固定します。 作業艇は、たかとり右舷側にあるミランダ式揚降機を使います。 (こちらは4月8日の訓練) (こちらは4月8日の訓練) |
|||
当サイトに掲載しているPDFファ イルの閲覧には、 Acrobat Reader が必要です。 |
|||||
横須賀海上保
安部 〒237-0071 神奈川県横須賀市田浦港町無番地 横須賀港湾合同庁舎 2〜3F 管理課 TEL 046-861-8366 警備救難課 TEL 046-862-0118 交通課 TEL 046-861-8374 ◇ Copyright(c) Yokosuka Coast Guard Office all right reserved. |