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▼組織図
▼管轄区域
▼管理標識(灯台等)位置図
海上保安庁(霞ヶ関)
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└─第三管区海上保安本部 (全国に第一から第十一までの管区本部あり)
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└─下田海上保安部
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└─管理課・・・・・・・・・・・(総務、広報、学生募集、物品調達窓口、文書受付等)
└─警備救難課・・・・・・・(海難防止、海上警備及び取締り、海上防災等)
└─伊東事務室・・・(海浜事故対応を中心とした警備救難業務全般)
└─交通課・・・・・・・・・・・(灯台の保守整備、海上交通情報の提供等)
└─巡視船しきね
└─巡視船かの
└─巡視艇いずなみ
管轄区域は、静岡県の伊豆半島(北西部を除く)と東京都の伊豆諸島(大島支庁、三宅支庁、八丈支庁)で、担任水域は、千葉県、静岡県そして東京都の3都県沖合の東西192海里、南北175海里の広大な海域となっている。
下田海上保安部で管理(保守点検整備)を行っている航路標識は、光波標識62基(灯台58基、指向灯2基、照射灯1基、導灯1基)、電波標識3基(AIS送受信所3基)の計65基です。保守点検は、各標識ごとに定期的に行っていますが、非常に広範囲にわたること及び専門的な知識も必要とします。
また、場所によっては道無き道を歩いて辿り着くようなところもあり困難を極める作業も少なからずあります。 さらに、台風通過時や地震発生後には、全標識の状況を確認(稼働点検)を行っています。
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