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物品等の名称及び数量
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浮上展張式救助ネット１式製造 |
| 契約担当官等の氏名並びに所属する部局の名称及び所在地 | 支出負担行為担当官 海上保安庁次長 岸本 邦夫 海上保安庁 東京都千代田区霞が関２−１−３ |
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契約締結日
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平成２６年１月２０日 |
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契約の相手方の氏名及び住所
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日本救命器具株式会社 東京都江東区東雲１−２−１ |
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契約金額
（消費税及び地方消費税含む） |
￥4,059,709- |
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予定価格
（消費税及び地方消費税含む） |
￥4,059,709- |
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随意契約によることとした理由
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「浮上展張式救助ネット」は、海面下から浮上、展張しながら要救助者を直接確保し、甲板上へ揚収する「揚収ウィンチ」からなる新型救助システムを構成するもので、当庁と日本救命器具株式会社との小型模型による共同研究開発により、計上、各部の構成及び運用方法に、求める機能を発揮するものである。本救助ネットの形状、構成、浮上方法等が、市場にまったく無い資機材であることから、特許の出願を予定しているところである。今後、実際に巡視船に搭載し、海面下から炭酸ガスの充填により、浮上しながら展張氏、要救助者を安全にすくい上げる形で確保するため、本救助ネットの実用性等を調査することとしており、実海域における研究実験が実施可能な「試験機」を製造することができるのひゃ、共同研究開発を行った日本救命器具株式会社のみである。 (会計法第29条の３第４項） |
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備 考
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