随意契約結果書

物品等の名称及び数量
VoIPゲートウェイ等借入保守
契約担当官等の氏名並びに所属する部局の名称及び所在地 支出負担行為担当官 海上保安庁次長 桝野 龍二
海上保安庁
東京都千代田区霞が関2−1−3
契約締結日
平成25年4月1日
契約の相手方の氏名及び住所
沖電気工業株式会社
東京都港区虎ノ門1−7−12
契約金額
(消費税及び地方消費税含む)
¥7,970,481-
予定価格
(消費税及び地方消費税含む)
¥7,970,481-
随意契約によることとした理由
本件は、海上保安庁の庁内アナログ電話のIP化に関連し、国庫債務負担行為(5カ年)により整備したものであるが、今年度1月31日でその借入契約期間が終了することになる。今後は平成26年度に新システムへの一括更新の予定であるがそれまでは現システムを継続して海上保安業務を遂行する必要がある。継続使用にあたって新たな業者と契約を結ぶことになれば、本庁をはじめとして全国の出先機関全てに整備されている機器をすべて換装する必要が生じ、国にとって不必要な支出を伴うことになり大変不経済となる。このため、現在の機器を継続して使用することが国にとって最も有利な条件と判断し、随意契約としたものである。

(会計法第29条の3第4項)
備   考