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         未来に残そう青い海〜 我(わ)した美ら海、幾世(いちゆ)までぃん 〜





第25回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール

 海上保安庁では、今回で25回目となる

「未来に残そう青い海・海上保安庁図画

コンクール」
を開催します。


【募集期間】
 今年の募集期間は終了しました!
 結果発表をお待ちください!!
【結果発表】
※ 結果についてはこちら!!!


【作品テーマ】
  「きれいな海で楽しく遊んでいる人々の様子」
  「きれいな海で働いている人々の様子」
  「きれいな海を走る船の様子」
  「海をきれいにしている人々の様子」
  「海の生き物たちがいきいきとしている様子」
  「未来に残したい海」などなど
 『未来に残そう青い海』をイメージしてください。

対象者と応募部門】
 @小学生低学年の部(小学1年生から小学3年生まで)
 A小学生高学年の部(小学4年生から小学6年生まで)
 B中学生の部

※ 応募方法等の詳細については(こちら)をクリック

応募用紙】
 
(最寄りの部署名をクリックして、住所が記載された応募用紙をご活用ください)
  ※印刷する際は「A4」サイズでお願いします。

  〜本島地区〜
   ●那覇海上保安部
  (那覇市、糸満市、豊見城市、浦添市、宜野湾市、八重瀬町、南風原町、北谷町、嘉手納町、久米島町、読谷村、恩納村、渡嘉敷村、座間味村、粟国村、渡名喜村)
   ●中城海上保安部
  (うるま市、沖縄市、南城市、与那原町、西原町、金武町、国頭村、東村、宜野座村、北中城村、中城村、北大東村、南大東村)
   ●名護海上保安署
  (名護市、本部町、大宜味村、今帰仁村、伊平屋村、伊是名村、伊江村)
  
  〜先島地区〜
   ●石垣海上保安部
  (石垣市、竹富町、与那国町) 
   ●宮古島海上保安部
  (宮古島市、多良間村)

過去の受賞作品】
  
●第21回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール(受賞作品はこちら)
  
●第22回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール(受賞作品はこちら)
  ●第23回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール(受賞作品はこちら)
  ●第24回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール(受賞作品はこちら)

 ↓↓図画コンクールに関する問い合わせ先↓↓
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      第十一管区海上保安本部
      警備救難部 環境防災課

     (098−867−0118)
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沖縄県内の小中学生の皆様、ご応募お待ちしております




NEW
海洋環境保全推進月間
 海上保安庁では、5月30日〜6月30日までの期間を「海洋環境保全推進月間」とし、「未来に残そう青い海」をスローガンに若年層を含む一般市民、海事・漁業関係者等に対し、海洋環境保全に関する啓発活動・指導を重点的に実施します。
詳細については(こちら)をクリック


※ 沖縄県内の公共施設及び集客施設等において「海洋環境パネル展」実施予定。 


 

 

 『青い海、白い砂浜、ふりそそぐ真っ赤な太陽』そんなイメージの強い沖縄の海ですが、本当の姿を見たことがありますか?
 観光向けに管理されたビーチは、とてもきれいですが、人の手が入らない自然の海岸には、とてもたくさんのごみが漂着しているのをみなさんご存じですか?
 上の写真は、すべて沖縄で撮影されたものです。
 海のごみは大きな問題として世界でも取り上げられています。私たちと一緒に海のごみ問題に向き合ってみませんか?

 では、海のごみはいったいどこからやって来るのでしょうか?


個人のポイ捨て


 空き缶やペットボトル、弁当殻やお菓子の包装など「ごみはごみ箱へ」。
 町に転がるごみも側溝に捨てられたタバコの吸い殻も、最終的には海に流れ着きます。

 一人一人が意識することで、少しずつでも海洋ごみを減らすことにつながります。                
                                         
ごみの不法投棄

 残念なな話ですが、海へのごみの不法投棄が後を絶ちません。
 これらは海上保安庁や警察によって捜査や調査が行われます。
 絶対にこのようなことはしないで、ごみは各市町村のきまりに従って正しく処分してください。
 このWごみ出しルールを守るWことだけでも、海のごみを減らすことにつながります。

自然災害による流出
  地震や津波といった災害によるごみやがれきの流出は防ぎようがありません。
  しかし、大雨や台風の時におうちの前にごみを置いていたら流された、飛ばされたなんてことがありませんか?
  これは気を付ければ十分に防ぐことができますよね。


  


 海上保安庁では、海洋環境保全を目的として以下のような取り組みを行っています。


未来に残そう青い海・   海上保安庁図画コンクール

 若年層への海洋環境保全思想の普及を目的として、海上保安庁では小中学生を対象とした図画コンクールを開催しています。
 海に興味を持ち、海を大切に思う子供たちが描いた作品をご覧ください。

第21回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール(沖縄地区)受賞作品一覧


〜第25回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール 6月1日より募集開始〜
沖縄県内の小中学生の皆様、ご応募お待ちしております


海洋環境パネル展示

  直接見る機会が少ない、リアルな現状をとらえた写真から、みなさんは何を感じるでしょうか?
 普段私たちが捨てているごみが動物たちにとってはどう映るのか、また、そのごみが海洋生物たちにどのような影響を与えているのか、ぜひご覧ください。


  



海洋環境教室

 小中学生または未就学児を対象に、海上保安官が出張して海洋環境保全啓発活 動を行います。
 業務の都合によっては調整が必要ですが、啓発活動も私たちの大切な仕事のひとつですから、お気軽にご相談ください。


  


    紙芝居:うみがめマリンの大冒険
         (画像をクリックすると紙芝居の内容が確認できます)

                 

 さらに、第十一管区海上保安本部では、沖縄県内で海浜清掃活動を実施しているボランティア団体や企業の方々が、沖縄の海をきれいにしたいと願って行う活動を活性化させるため「沖縄クリーンコーストネットワーク」を立ち上げました。


沖縄クリーンコーストネットワーク Okinawa Clean Coast Network(OCCN)

 沖縄の美しい海、白い砂浜を海洋ごみから守ろうと、多くの団体、企業、個人によって海浜清掃が行われています。「沖縄クリーンコーストネットワーク(OCCN)」は、これら沖縄の美しい海を守ろうと願う人たちの活動をより効果的、効率的に行えるように、また、機会があれば私も海浜清掃に参加したいと願う個人のために情報を集約、発信し、支援することで官民連携による地域に根ざした海洋環境保全啓発活動を行うネットワークです。
 OCCNは、沖縄総合事務局、環境省、沖縄県、第十一管区海上保安本部の行政4機関が提唱して結成されており、第十一管区海上保安本部環境防災課に事務局が置かれています。

◇沖縄クリーンコーストネットワークホームページは
(こちらをクリック)またはOCCN』で検索


                
                    《OCCNロゴマーク》
 このロゴマークは、当時の事務局担当者が美術関係の専門学校の学生にデザインを依頼し、その中から選出されたものです。
 きれいな海を連想させるマンタ(オニイトマキエイ)を中央に配置したデザインが特徴です。

        
 



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