大堂津小生徒が海水浴場で漂着ゴミ調査 平成22年6月24日 6月24日(木)、日南市の大堂津海水浴場において、日南市立大堂津小学校生徒と海上保安官が協力して海浜の漂着ゴミ調査を行いました。 この大堂津小による漂着ゴミ調査は、「海洋環境保全推進月間」にあわせ毎年行われているもので、平成14年から始まり今年で9回目となります。 この日は、午前10時から同校生徒・教諭約70名と海上保安官10名が大堂津海水浴場を巡回して海浜に漂着したゴミを回収し、これを3・4年生28名でプラスチック、発砲スチロール、金属、紙などの種類ごとに分類して記録しました。この日回収した漂着ゴミは、合計で約300キログラムにもなりました。 この作業のあと、7月の海開きを前にした大堂津海水浴場は見違えるようにきれいになり、生徒全員で「海にゴミを捨てない!」と誓いました。
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