・遊泳中の事故防止ポイント
・海の事故から命を守る~自己救命策3つのポイント~

・釣りの事故防止ポイント
・プレジャーボートの安全運航のために
・ウォーターセーフティガイドについて

 


遊泳中の事故防止ポイント


 

遊泳中の事故ゼロを願って! 遊泳中の事故防止ポイントをまとめました。

 

 

「鹿児島県ライフセービング協会」、「シーバードかごしまiso」及び「いおワールド鹿児島

水族館」のみなさまにご協力いただき、遊泳中の事故防止に関する安全啓発動画を

作成しました。 → こちら

 

※遊泳中の事故防止に関するリーフレットもご覧ください。




海の事故から命を守る~自己救命策3つのポイント~


大切な命を自分自身で守るためには、次の3つが重要です。


① ライフジャケットの常時着用
② 防水パック入り携帯電話等による連絡手段の確保
③ 118番の活用

詳しくはこちら(海上保安庁HP

釣りの事故防止ポイント


 日本全国の釣り人口は、780万人以上といわれており、日本で最も人気があり、
昔から楽しまれてきたマリンレジャーのひとつです。
 釣りには、磯釣り、川釣り、船釣りなど、非常に多くの種類があり、初心者や多く
の方々が手軽に楽しめる一方で釣り中の事故が多く発生しております。
 令和元年の釣り中の事故者数は259人でこのうち約8割が海中転落となってお
ります。

 釣り中の事故防止を図るため、釣りの事故防止ポイントをまとめました。



アングラーとして特に鹿児島県内を中心に活躍し、「鹿児島海上保安部 海の推進サポー
ター」を務める、「上園 歩美」さんの動画はこちら

 


釣りをする際には、ライフジャケットを着けましょう




上園 歩美さんからの
「ライフジャケット着用の呼びかけ」こちらYouTube海上保安庁チャンネル)


知ってますか?小型船舶操縦者の遵守事項


モーターボートなどの小型船舶を安全に利用していただくため、

小型船舶操縦者(船長)に対して、法令で遵守事項を定めています。



プレジャーボートの安全運航のために


⚠事故防止の主なポイント⚠

① 定期的に専門業者による機関等のメンテナンスの実施
② 発行前、機関や燃料等の点検
③ 係留中の船舶管理の徹底
④ 航行海域の水路調査の実施
⑤ 常時見張りの徹底





ウォーターセーフティガイドについて


  海上保安庁では、これらのウォーターアクティビティを誰もが安全に安心して楽しめる
ように、事故防止のための情報(ウォーターセーフティガイド)を発信する総合安全情報
サイトを開設しました。
  ウォーターアクティビティを楽しむ際は、海に関する知識、利用する乗り物の特性や装
備、習得すべき技術、交通ルールなどについて、十分理解し、準備した上で海に出る
ことが大切で、このことが自分の命を守ることに繋がります。ぜひ、このウォーター
セーフティガイドを活用いただき、安全にお楽しみください。


詳しくはこちら(海上保安庁HP