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本の灯台の歴史は,今から約1,200年前,九州地方の岬や島で昼は
狼煙
(のろし)をあげ, 夜は篝火を燃やして船の指標(みちしるべ)
したのが始まりと言われ
ます。
明治時代に建造された灯台は全国で67基あります。
これらの灯台は,歴史的・文化財的価値を有し,
あるいは地域のシンボルとして定着し文化資産的な灯台も数多
くあります。