東アジア地域各国の海上警備機関の海賊をはじめとする海上犯罪の取締能力向上及び各国周辺海域における治安の維持に寄与することを目的として、国際協力事業団(JICA)の協力のもと、海上保安庁では、インド、インドネシア、ラオス、マレイシア、ミャンマー、フィリピン、タイ、ヴェトナム及び中国(香港特別行政区)から参加した11名の研修員に対して10月15日から11月7日まで、北九州市所在のJICA国際センターを根拠地に研修を実施しました。 |
第七管区海上保安本部では取締実務・訓練等を担当し、受講した研修生には非常に有意義であったと、好評でした。 |