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釣りは楽しく安全に
大切な命を自分で守るための3つの基本
ライフジャケット着用者の生存率は82%(未着用者の場合の生存率は21%)
携帯電話などの適切な連絡手段の確保(防水パック入り)
海のもしもは「118番」(海上保安庁への緊急通報番号)
過去の事故例について
→詳細
準備は万全ですか!
安全な釣り場の情報を入手しましょう
気象情報を入手(または
海の安全情報
)しましょう
体調を整えておきましょう
複数で釣りへ行く計画をしましょう(一人で行動しない)
港内または海岸や河口付近で地震を感じた場合は
地震を感じた時は「津波」の恐れがあるので、直ちに高台など安全な場所に避難し、なるべく岸壁・海岸から離れ、安全が確認されるまで近づかない。
安全な釣り場の情報を入手しましょう
付近に落水しても上がれる場所を確認しておく
消波ブロックなどの場所には立ち入らないこと。もし落ちると出られない場合があります。
立入禁止の場所へ入らないこと。(場所により立入禁止場所があります)
単独行動は避ける。やむなく、一人で釣りに出かけた場合は、周囲に他の釣り人がいる場所を選ぶ。
自分が海中に落ちたとき
あわてないで近くのあがれる場所を見つける
つかまれる場所があればつかまり大声で助けを呼ぶ
流れに逆らわないで助けを待つ(体力消耗を少なくする)
落水者を発見したときは
とにかく浮くものを投げる
※小さいペットボトルでも意外と浮力があります。少し水を入れると投げやすいですよ
周囲の釣り人に助けを求める
118番通報をする
海に出る前に事前にフィ−ルド調査を行う
沖合いでの手漕ぎボートによる釣りは充分注意しましょう
風が強いと転覆の恐れがあります
風に流され海岸に戻れなくなります
漂流した場合を考えて、目立つ色を身につける
海上で急に霧が発生した場合、船体が小さいので漁船等のレ−ダ−では発見しにくいので大変危険です。
防水パックに入れた携帯電話等の連絡手段を確保し、家族やマリ−ナなどに行き先や航海計画等の情報を伝えて出かける
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