入庁を希望している皆さん、一緒に働きましょう ・海上という特殊な環境で,人の役に立てる仕事がしたく入庁しました ・現在は海上で発生した事件の送致事務を担当しています 昨年は大学医学部で7ヶ月に及ぶ法医学研修に参加し、検視事案が発生した際の検視官としても業務に携わっています 更に鑑識研修にも参加し、刑事関係業務が主な仕事です ・入庁時は,救難業務で主に活躍したいと考えていましたが,捜査をはじめとした刑事業務に魅力を感じ刑事の道に進む決意をしました 将来の目標は,刑事業務関係でキャリアを積み,特殊な事件にも対応出るような捜査官になることが目標です ・海上保安庁では多種多様な業務に就くことができます 入庁を希望している皆さん一緒に働きましょう |
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・船舶運航システム課程/航海 ・高松海上保安部警備救難課 |
一緒に日本の海を守りましょう ・5歳の頃に観閲式でヘリから飛び込む特殊救難隊員を見て自分もそういう仕事をしたいと思い受験しました ・航海士補として、航海時には操舵やレーダー等を利用した見張り、停泊時には船体の整備点検を行っています その他、海上犯罪の取締りや海難救助等の業務に取り組んでいます ・転覆海難が発生し、本船の潜水士と特殊救難隊の隊員が合同で救助活動を行いました その際、私の入庁のきっかけとなった特殊救難隊の業務を目の当たりにし、将来自分も特殊救難隊に入り人命救助に携わりたいと強く思いました これから様々な海上保安業務を経験し少しでも早く一人前の海上保安官になれるよう日々精進したいと思います ・自分のやりたいことを明確にして努力して下さい。一緒に日本の海を守りましょう |
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・船舶運航システム課程/航海 ・高松海上保安部巡視船航海士補 |
価値のある仕事ができる場所だと思っています ・ドラマ「海猿」を見て海上保安庁に興味を持ったことがきっかけです ・現在は海上保安署の総務等を担当しており、業務上必要な消耗品の請求や職場体験の受入れ、署員の福利厚生に関する業務等多岐に渡った業務を行っていますが、いざ事件や事故が発生した場合は、現場に馳せ参じ、人命救助や捜査等の業務に従事します ・巡視艇乗組員時代に上司と海上犯罪の取締中、違反を摘発しました そのときの対応を上司に褒めて頂いた事で捜査に対する面白みを感じ、捜査の道に進みたいと思えた私の分岐点でした ・お金には変えられない価値のある仕事ができる場所だと思っています |
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・船舶運航システム課程/航海 ・坂出海上保安署 |
人が海を愛すように、海も人を愛しています ・22歳の時、海上保安庁の存在を知り、多種多様な仕事内容に憧れ希望しました ・'船艇職員として管内の犯罪捜査、海難救助、備讃瀬戸海域の航路しょう戒等の業務を現場第一線で行っており、また鑑識専門捜査員として指紋採取やDNA採取等の鑑識活動もしております ・海上保安官の制服を着用し,仕事することがやりがいです。海難事案内容によっては不眠不休での業務になりますが、やり終えた時には達成感があります また、私が乗船する巡視艇を見た娘から「パパのお船かっこいいね」と言われた時は日々の疲れがぶっ飛びました ・「人が海を愛すように、海も人を愛しています。」 あなたも、海上保安官になりませんか? |
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・船舶運航システム課程/航海 ・坂出海上保安部巡視艇航海士補 |
海上保安官として皆さんと一緒に海で働けることを楽しみにしております ・小さい頃から海に関わる仕事で人の役に立つ仕事をしたいと考えていたため ・海上保安署の陸上署員として、巡視船艇から引継がれる事件書類の内容精査及び送致等の刑事業務をはじめ、職員の勤務時間管理、福利厚生、庁舎の維持管理業務等幅広い業務に携わっています ・数年前CL型船艇に航海士補として乗船勤務していたとき、真夜中に「小型ボートが転覆して乗員が海に投げ出された、救助に向かえ」との出動指示があり、転覆したボートに掴まり漂流中の2名を無事救助したことが印象に残っています ・海上保安官として皆さんと一緒に海で働けることを楽しみにしております |
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・船舶運航システム課程/航海 ・小豆島海上保安署 |
失敗を恐れず挑戦してみてはどうでしょうか ・日本の海を守りたいと思ったから ・現在の仕事は、巡視船の運航、整備や海難救助、犯罪捜査など様々な分野の業務に携わっています ・印象に残った経験は、沖で故障によって航行不能となった小型船を曳航救助したことです 救助後にかけられた「ありがとう」の言葉が今でも忘れられません ・チャンスは1度きりではありません 失敗を恐れず挑戦してみてはどうでしょうか |
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・船舶運航システム課程/機関 ・小豆島海上保安署 巡視艇機関士補 |
人間として成長していける職場でもあります ・幼いころから海に触れてきたこともあり、将来は海で働きたいという強い思いから海上保安庁を受験しました ・全長300mを超える超大型タンカーから小型漁船まで多数の船舶が往来する備讃瀬戸海域において、レーダー等を駆使して24時間365日常時運航状況などを把握し、国際VHF無線等により、船舶交通の安全に必要な情報を伝えています ・運用管制官は、船舶事故の未然防止という重要な役割を担っています 常に緊張感があり、時には緊迫する状況に遭遇することもありますが、私たちが行った情報提供により安全が保たれ、「ありがとう」と伝えられたときはとてもやりがいを感じます ・海上保安庁は人間として成長していける職場でもあります 共に強い人間になりましょう |
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・情報システム課程 ・備讃瀬戸海上交通センター 運用管制課 |