第六管区海上保安本部
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2つの教育機関で、将来の海上保安官を養成します。
海上保安庁の職員は、海上での厳しい環境の中で複雑多岐にわたる困難な業務を遂行しなければなりません。
このため、海上保安官としての自覚と、業務遂行に必要な専門的知識・技能の修得、そして気力・体力の保持を図るため、海上保安大学校及び海上保安学校を設置し、高等学校卒業者等を採用して、全寮制のもとで教育訓練を行っています。
入学と同時に国家公務員(海上保安庁職員)に採用されます。
そのため給与やボーナスが支給される他、共済組合員としての医療給付などが受けられます。


【お問い合わせ先】
 第六管区海上保安本部 総務部人事課
 電話/082−251-5111(代表)
 
海上保安大学 http://www.jcga.ac.jp/

将来の海上保安庁の幹部となる職員として採用された学生に対し、海上保安業務に必要な高度な学術や技能を教授し、あわせて心身の錬成を図ります。
教育期間は、本科4年と専攻科(遠洋航海実習等)6ヶ月の合計4年6ヶ月で、卒業後は基本的に海上勤務と陸上勤務を交互に繰り返しながら、キャリアアップしていきます。

所在地/〒737-8512 広島県呉市若葉町5番1号
電 話/0823-21-4961(代表)

 
海上保安学校 http://www.kaiho.mlit.go.jp/school/

海上保安庁の一般職員として採用された学生に対し、海上保安業務に必要な学術や技能を教授し、あわせて心身の錬成を図ります。
卒業後の業務に応じて課程(コース)が設けられており、実践的な授業で各分野のエキスパートを育成しています。

所在地/〒625-8503 京都府舞鶴市字長浜2001番地
電 話/0773-62-3520(代表)


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