No | 画 像 | 解 説 |
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18 | 平成23年6月8日、潮岬沖を航行中の貨物船からの負傷者の吊り上げ救助を 実施しました。 |
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17 |
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平成23年4月26日、兵庫県南あわじ市の沼島において釣り人が高波により帰れなくなった ため、吊り上げ救助を実施しました。 |
16 | 平成23年3月10日、紀伊水道航行中の貨物船船内において船長が脳梗塞で倒れたため、吊り上げ救助を実施しました。 | |
15 | 平成22年10月16日、貨物船の乗組員が胸の痛みと呼吸困難を訴えたため、高知県の土佐湾において吊上げ救助を実施しました。 | |
14 |
平成22年8月25日、高知県の土佐湾沖において、高知海上保安部の巡視船艇及び巡視船とさ潜水士と合同で吊上げ救助訓練を実施しました。 | |
13 | 平成22年7月8日、大型タンカー乗組員1名が高熱を発したため、和歌山県潮岬沖において吊上げ救助を実施しました。 | |
12 | 平成22年5月25〜27日の間、関空島ポートターミナル前面海域にて泉佐野市消防本部潜水隊と当基地機動救難士が合同潜水訓練を実施しました。 | |
11 | 平成22年5月11日、関西国際空港で機動救難士がヘリコプターと連携して吊上げ訓練を実施しました。 | |
10 | |
平成22年4月6日、当基地格納庫でヘリコプターを使ったり、高所での訓練を実施しました。 |
9 | |
平成22年2月26日、和歌山県潮岬沖において、外国貨物船が荷崩れをおこし船体が傾いたため、乗組員12名の吊上げ救助を実施しました。 |
8 | 平成22年1月30日、兵庫県淡路市の東方海域において、外国貨物船の乗組員1名が胃潰瘍の吐血のため、吊上げ救助を実施しました。 |
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7 | 平成21年12月19日、艀(はしけ)2隻が、兵庫県東播磨沖で荒天により曳航ロープが切れ海苔網に乗揚げ、船での救助が困難であったため、乗組員2名の吊上げ救助を実施しました。 |
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6 | 平成21年11月13日、フェリーが熊野灘において、船体が傾いたため、乗客乗員21名の吊上げ救助を実施し、残り7名は救命筏(ライフラフト)による救助を実施しました。 |
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5 | 平成21年11月8日、和歌山県潮岬沖において、タンカー乗組員が脳幹出血により意識を失ったため、吊上げ救助を実施しました。 |
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4 | 平成21年11月1日、高知県室戸沖にてヨット船長が海中転落したため、巡視船4隻、航空機2機で捜索中に、当基地ヘリコプターが12時間後に漂流中の船長を発見、吊上げ救助を実施しました。 ●ヨット船長のウェブサイトへリンク(船長の了解を得ています。) |
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3 | 平成21年10月25日、遊漁船が和歌山県御坊市の磯場に乗揚げたことから、自力で上陸できなかった乗員乗客3名の吊上げ救助を実施しました。 |
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2 | 平成21年6月4日、遊漁船が和歌山県田辺市番所鼻の浅瀬に乗揚げたことから、2名の吊上げ救助を実施しました。 |
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1 | 平成21年5月28日、小型漁船が徳島県美波町沖において転覆し、その後船長は岩場に避難しましたが動けなくなったため、吊上げ救助を実施しました。 |
関西空港海上保安航空基地
電話:072-455-1235(代)
FAX:072-455-1238 海の事件・事故通報(緊急通報)118番
機動救難士は、 ・ヘリコプターからの降下技術 ・レンジャー技術 ・潜水能力 ・救急救命措置能力 を有し、海難や海上で傷病者等が発生した場合、ヘリコプターの機動力を生かし現場に急行、人命救助を行います。 機動救難士は、当基地の他、函館、美保、新潟、福岡、鹿児島、那覇の各航空基地に配置されています。 当基地の機動救難士には、救急救命士の資格を有するものも配置されており、傷病者に対して高度な救急救命措置をすることが出来ます。 |
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