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海で安全に遊ぶには

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海の安全教室開催

第五管区海上保安本部は、平成24年8月11日と12日の2日間、神戸市の神戸海洋博物館において「海の安全教室」を開催しました。
同博物館では7月31日から9月2日までの間、「海上保安庁展2012 いのちを救う仕事」を開催しておりますが、そのイベントの一環として実施したものです。
お盆休みの真っ最中ということもあって、多くの親子連れが参加する中、救命胴衣の紹介、自己救命策確保(救命胴衣の着用、連絡手段の確保、118番への通報)の説明、身近なものを使っての救助方法の紹介等を行いましたが、膨張式救命胴衣を実際に膨らませる体験は一際大きな関心を寄せていました。
また、両日とも、「うみまる潜水士」「うーみん」、神戸ポートタワーキャラクター「キャプテンタワー君」との記念撮影会を実施。子供達は大興奮の様子で、大人からも握手を求められることもしばしば。予定時間を大幅に上回る盛況ぶりとなりました。
今回の体験が安全なマリンレジャーに一役買い、子供達の夏休みにおける良い思い出の一コマとなることを願ってやみません。

        



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