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網干地区三機関合同水難事故救助訓練

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姫路海上保安部は、平成24年7月10日、姫路港網干地区において、海保、警察、消防の三機関による水難事故救助訓練を実施しました。
この訓練は、例年、警察官の操船技術の向上と連携強化の一環として、海保、警察により実施して来ましたが、救助機関相互による連携強化と、より一層の救助技術の向上のため、本年度初めて網干消防署を交えて三機関合同による水難救助訓練の実施となりました。
訓練は、姫路海上保安部職員の指導により、警察、消防が保有しているゴムボートを使用した基本操船や海中転落者への接近など、操船技術の向上に努めたほか、心肺蘇生法及びAED取扱い訓練、救命索発射銃の展示発射などを行いました。
訓練修了後、姫路海上保安部長から「今後も機会あるごとに合同訓練を実施し、各機関の連携を強化して水難事故に備えよう。」との講評がありました。

 




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