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スナメリの大群を発見(関西空港海上保安航空基地)  

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スナメリの大群を発見

 
関西空港海上保安航空基地では、昨年度末に神戸市立須磨海浜水族園から近年個体数の減少が言われている小型イルカのスナメリの大阪湾域におけるの生息密度に関して協力依頼があったことから、当基地所属航空機の日々のしょう戒業務等にあわせ、スナメリの目撃位置等について情報提供を行ってます。
4月12日、関空MA953(サーブ)による離着陸訓練を実施していた際、関西空港の西側海域で約20頭のスナメリ群を発見しました。
今までに当基地航空職員が目撃するスナメリは、2,3頭の場合が多く、今回のような明るい灰色の固体の中に、黒っぽい小さな固体の子供も何頭かいる。
また、大きな群れで泳いでいるところを目撃するのは、ベテラン職員も初めてで驚いていました。




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