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生死を分ける! ケンケン漁師らに熱くアピール

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田辺海上保安部では、平成24年4月30日、和歌山県すさみ町の道の駅・漁港・磯場において、ライフジャケット着用推進キャンペーンを実施しました。
本キャンペーンに先立ち、すさみ町役場の女性職員2名を一日海上保安官に任命し、漁師や釣り人に、海中に転落した際のライフジャケット着用が生死を分けることの説明とライフジャケットの常時着用を啓発グッズを配布しながら強くアピールしてもらいました。
すさみ町は、カツオのケンケン漁を中心とした漁業が盛んで、付近には磯釣りに適した磯場が多いため、釣り人も多数訪れる地です。
一日海上保安官の上市さんも磯釣りの愛好家であり、本キャンペーンの趣旨に深く賛同してもらい、意欲満々に対応してもらいました。
2名の一日海上保安官が、自己救命策確保の啓発活動を笑顔で説明すると、釣り人達はその重要性に理解を示していました。


  



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