海中転落 気を付けて防波堤・岸壁での釣り!
今年に入り、第四管区海上保安本部管内において、釣り中の海中転落事故が3件連続して発生し、うち1件については防波堤上から海中転落し亡くなられています。
釣り中の事故は、約7割が防波堤・岸壁・消波ブロックといった港の施設において発生しています。
また、海中転落した場合には、約4割が死亡又は行方不明を伴う事故となっています。
自分だけは事故を起こさないと考えず、釣り中は常に周囲の状況に気を配り、二人以上での行動を基本とし、万が一に備え救命胴衣を着用しましょう。
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