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平成29年2月11日から13日の降雪により、北海道や鳥取県において係留中の小型船舶50隻が浸水・転覆しました。
東海地方の沿岸部では、降雪の影響による船舶の浸水・転覆事故の発生は少ないと思われますが、暴風雨等が予想される場合は、最新の気象情報入手し、事前に係留状態の確認を行うとともに陸揚げを行うなど、事故を防止し大切な船を守るために必要な対策を講じましょう。
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第四管区海上保安本部 名古屋市港区入船2-3-12(名古屋港湾合同庁舎別館)
TEL:052-661-1611