海上保安庁では将来を担う小中学生の子どもたちに海洋環境について考える機会を提供することで海への関心を高め、海洋環境保全思想の普及を図るとともに海上保安業務への理解の促進を図ることを目的として、公益財団法人海上保安協会との共催で「未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール」を開催し、今年度で22回目を迎えました。
本コンクールは今年度も、小中学生が手軽に描くことができる「はがきサイズ」で作品を募集しました。
東海3県(愛知・岐阜・三重)から2189点(全国では15489点)の応募があり、審査の結果、第四管区海上保安本部長賞3点及び海上保安協会東海地方本部長賞3点の受賞作品が決定しましたのでお知らせします。
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