海上保安庁では将来を担う小中学生の子どもたちに海洋環境について考える機会を提供することで海への関心を高め、海洋環境保全思想の普及を図るとともに海上保安業務への理解の促進を図ることを目的として、公益財団法人過剰保安協会との共催で「未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール」を開催し、今年で21回目を迎えました。
第21回目の本コンクールの応募作品は、新型コロナウイルスの影響により全国的に小中学生の夏休み期間が大幅に短縮された中、小中学生の子どもたちが自宅において意欲的に取り組むことができるよう「四つ切サイズ」から「はがきサイズ」に変更しました。
東海3県(愛知・岐阜・三重)から300点(全国では3706点)の応募があり、審査の結果、第四管区海上保安本部長賞3点及び海上保安協会東海地方本部長賞3点の受賞作品が決定しましたのでお知らせします。
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