仙台航空基地は、海上保安庁第二管区海上保安本部の下部組織として、巡視船艇と連携し、東北の海を中心にしょう戒・人命救助等様々な業務を行っています。
東北の空の玄関「仙台空港」に併設しており、昭和38年4月1日の開設から現在に至っています。
2021年7月 | 海保初の測量機「(愛称)あおばずく」が本格運用開始!! |
2019年4月 | SH176(ベル206)解役式を実施しました。 |
2019年3月 | SH176(ベル206)のラストフライトを実施しました。 |
海上保安庁は、「海上の安全と治安の確保」を任務としています。
仙台航空基地では、主に「東北の海」を舞台とし、国民の皆様の安全・安心を守るため、日夜業務に取り組んでいます。
現在、海上保安庁の航空機には、飛行機と回転翼航空機があります。
仙台航空基地には、飛行機4機、回転翼航空機6機が所属しています。
仙台航空基地では、海上保安庁の業務を広く皆様に知っていただくために、「格納庫・航空機の見学」や「海難事故防止を目的とした安全教室への協力」などを行っています。
海上保安官には、巡視船艇での勤務等の海上勤務だけではなく、本庁・管区本部や航空基地等での陸上勤務や海外での勤務等、様々な活躍の場があります。その一例と仕事の魅力について紹介します。
〒989-2421 宮城県岩沼市下野郷字北長沼4番地
TEL:0223-22-2891