救難・防災業務 海のもしもは118番

携行確認携帯電話

  命に着せる救命胴衣
【海難救助】 【海難防止活動】
船舶海難及び海上における人身事故等に対応するため、当部では24時間体制で救助に備えるとともに、事故発生時には、巡視船艇及び航空機を活用して人命及び船舶の救助に当たっています。
海上における死亡・行方不明者ゼロを目指し、漁業関係者及び海事関係者また釣り愛好者等に対し、ライフジャケットの着用推進や海上保安庁緊急電話番号118番の周知等、自己救命策確保を呼びかけています。
【各種訓練の実施】 【流出油防止対策】
地震・津波、海難や事故発生時を想定し、各自治体や関係機関と各種対応訓練を実施し、万一の事故に迅速に対応できるよう、体制を整えています。
官民27機関で構成する山形県沿岸流出油等防除協議会が主催する講習会を通じて防災意識の高揚を図るとともに、毎年訓練を実施し、油防除能力の維持・向上を図っています。
むつ小川原港流出油災害対策訓練
八戸市防災訓練