| 実施時期 ： 令和４年５月３０日（月）０７００〜０８００ |
| 実施場所 ： 塩見海岸（国道２３２号線オロロンライン沿い） |
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「ごみゼロの日」と定められた５月３０日、昨日までの雨天とは打って変わり晴天に恵まれた月曜日の早朝、留萌市主催の「クリーンアップ日本海」が塩見海岸で行われ、マスク着用などの感染防止対策を図りつつ、体調管理万全な状態で留萌海上保安部と友の会留萌支部の方々総勢３０名で参加しました。この場所のほかにも４カ所の清掃区域を１５団体３９６名のボランティアが０７００の号令の合図を待つことなく一斉に清掃を開始しました。 留萌市側から指定された清掃区域は約７００メートル、現在世界的な問題となっている海洋プラスチックごみ、その削減を目指していることを踏まえ、プラスチックの小さなゴミから漁で使われていたと思われる粗大ロープや車のタイヤなどを約１時間に亘って、４０Ｌのゴミ袋に一人当たり５袋以上拾い集めました。ごみは５カ所の清掃区域で約４トンの量であったとの発表が主催者側からありました。 清掃活動を終えた皆さんの顔には綺麗になった達成感、そしてこれから職場に向かい仕事に勤しむための準備運動が出来なのではないかと感じ取ることが出来ました。 ※ 日本海オロロンライン 北海道日本海側の石狩市から天塩郡天塩町までの国道２３１号・２３２号の愛称であり、広義には国道３３７号、 国道５号及び道道１０６号を含め、小樽市から稚内市までを指します。 |
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