ライフジャケットの常時着用!
携帯電話などの連絡手段の確保!
救助要請など海のもしもは118番!
油・有害液体物質の流失災害や火山噴火等の自然災害の発生に発生に迅速に対応しています。
室蘭港はじめ管内沿岸海域において、大量の油等の流出事故が発生した場合、地元関係機関が連携を図り、被害を最小限に食い止めることを目的として昭和49年に、「室蘭地区排出油等災害対策協議会」を設立し、運用を図っています。 現在の会員数は38機関となっています。 |
管内には「有珠山」「樽前山」及び「倶多楽」の3つの活火山があり、また、函館海上保安部管内の常時観測火山である「駒ケ岳」が、当部の担任水域沿岸部に隣接して存在しています。 これらが噴火した場合、地域住民の海上避難等の業務を迅速的確に対応するため、常に緊急事態に備えています。 |